
ダイレクトメール支援サービス
発送前データ処理 ■データ入力・管理 ■データクレンジング(新旧住所、重複チェック) ■電話番号利用状況調査 ■各種帳票・ラベル出力 |
DM加工 ■宛名ラベル貼り ■封入物・資材管理 ■封入・封緘・各種梱包 |
配送種類 ■郵便 ■ポスティングメール ■大手宅配便メール |
発送後データ処理 ■不着DMデータ登録 ■顧客データメンテナンス |
基本戦略の明確化
まず明確にするのは、どのような目的のためにDMを用いるのかということです。DMを活用する目的といっても様々なものがあり、見込み客の発見・見込み客の購入促進・顧客の固定客化・固定客の維持等・・・DMの特徴を行かして、お客様の目的を達成するためには、どのような戦略を立てればよいのか考えていく必要があります。
ターゲットの仮説
目的を達成するために、どのようなターゲットに情報訴求すればよいか仮説を立てることです。この商品であれば、エリア・年代層・性別など要素を掛け合わせて、レスポンスが高いと思われるターゲットを絞り込みます。正しい仮説を立てることができれば、高いレスポンスがありますし、その逆も真なりです。 仮説の組み立ての難易度は、目的によって異なります。例えば、既存の顧客の囲い込みをする際は、購入履歴や購入金額に着目すれば、かなり明確に仮説を立てることが可能となります。逆に新商品を売ろうとする場合には、きめ細かに顧客像をプロファイリングしていく必要があるでしょう。
オファー
オファーとは、DMを受け取ることにより与えられる特典です。オファーの良し悪しは、DMの反応率に大きく影響を与えます。効果的なオファーを選択する事が、非常に重要な要素となります。
≪オファーの例≫
◆無料ギフト提供◆割引◆特売◆見本提供◆制限付き特典◆保障◆懸賞提供等・・・様々な種類があります。
リスト
ダイレクトメールを活用した販売促進活動において、リストは最も重要視される項目です。何を送るかということよりも、「どのようなターゲットに送るのか」が最も重要なのです。リストを正しく使用すれば、高い反応率が得られますが、逆もまた真なりです。では、どのようにこの正しいリストを選べばよいのでしょうか。リストには大きく分けて2種類のものがあります。自社で集めたリスト(ハウスリスト)と、外部から購入するリストです。ハウスリストは、過去に何らかの接触があった顧客のリストなので、外部から購入したまったく新規のリストよりも、見込み客の割合が高いことは直感的にお判りいただけると思います。そして、外部リストを利用するべき状況は、次のような場合となります。
◆ 新たに起業した場合など、ハウスリストが存在しない場合。
◆ ハウスリストの顧客特性では、新商品に対して適切ではない場合。
◆ 新規のハウスリストが増加できないなか、ハウスリストの繰り返し使用でリストファティーグ(リスト疲労)を起こしている場合。
クリエイティブ
クリエイティブとは、DMを作成する上でのデザイン・コピーなど、創作的な分野を指します。クリエイティブは、顧客・見込客に行動を起こしていただく為の重要な要素であり、DMの反応率にも大きな影響を与えます。ですから、以下の点に注意して作成する必要があります。
◆構成(封筒・手紙・パンフレット・アンケート…)
◆封筒 ◆デザイン ◆コピー ◆ギミック等・・・
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料金
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